玉さんでいっぱい…… 開設以降に行った玉さんの感想です
何しょうぞ 現世に生きて 一期は夢よ ただ狂へ
歌舞伎初め、玉さんの阿古屋 2000.01.19
静まり返った歌舞伎座に、しめやかに浸みいった鼓弓の音……。神懸り…な瞬間。
それを、また感じたくって、行きました。
孤独なほどに気高く、薫りたつ優美、優雅、美しさ。
ああ、どんな言葉も足りません……。ううん。言葉なんて無力です。素敵です。素敵です。素敵です。
初役だった国立劇場から、今回の歌舞伎座、一番近い場所から、一番遠い場所と、観る場所は、
変わりましたが、見渡せた歌舞伎座の空間が、玉さんに包まれた瞬間、ああ、何て素敵だったことか。
玉さんと同じ時代に生きていられて、本当に、良かったと思います。感謝。
そして、勘九郎さんはもとより、私にとっては、とても馴染み深い、弥十郎さん、段治郎君が、
同じ舞台に立っていたことに、結構、感動……。
今年の初歌舞伎に、ありがとう!o(*^-^*)o
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