鮮燃蝶

Ｓ　逢魔が刻に出会いしは、華も恥らう男道……。かな？

出逢い

そう、彼らに興味を持ち出したのは、’９９年、友人たちの口から、それとなく聞かされた
「エス」という名。「エス？ふ〜ん」と。
が、やはり、ＲＯＵＡＧＥとＤｉｒ ｅｎ ｇｒｅｙのツアーで各地に飛んでいた私には、
未知のバンドのＬｉｖｅに行けるほどの気持ちの余裕もなく、そのままに．．．

やっと、落ち着いて、彼らのＬｉｖｅに接せれたのは、ＥＡＳＴでのイベントでした。
で、はい、それで、すっかり気に入りました。曲がいいし、橙ちゃんの笑顔がまた！（笑）
そうです、最初は橙ちゃんのファンになってしまいました。

そして、ＷＥＳＴや鹿鳴館、イベントが多く、彼らを観る機会はとてもありました。
初めて観たワンマンは、鹿鳴館だったかな？記憶がごちゃ混ぜ．．．。
そして、年も改まり、１月のFace of Soleil(横浜ﾍﾞｲ）で、なぜか、遊汝が気になりだし．．．
「魔族誕生」４本（町田、千葉、熊谷、横浜）を全通（笑）。
終わった時には、すっかり、遊汝ファンに転向していました。

そして、時は過ぎ、「圧力殲滅」で、La'Muleも一緒な為、上手な私は、
Ｓもそのまま観ることになり、
「ん？前は気づかなかったけど．．．最近、良くなったじゃん！
　私のギタア馬鹿系だったら、こっちだよね？！」と樹が気になり出し．．．（笑）

１バンド内では、誰かのファンになったら、結構一途な私にしては珍しく（笑）
Ｓの場合は、移り気満開！今だに、遊汝と樹で方針定まらず。どっちもファン。
そうして現在に至っています。
私にとっては、どんな存在であるのか、自分でもよくわかりませんが、
たまに腹立つこと（笑）もあったりしますが、
居て欲しい存在には違いありません。