rouagelive3

純粋に、そう、心の中で
つぶやいてる自分がいました。

ＭＣで登場のＫＡＺＵＳＨＩに
「戻って来いよ～！絶対にぃ！」
って、きこえるともなく、つっこんでいたら
「絶対に、帰って来るからなぁ！」
って。うん。

想いは、み～んな、同じなんだね！
メンバーも、私たちも！

配付されたウチワにあったサイン
公には、きっと最後の、
この４人のサインですね……。

１．視界／。
２．瞳をあけてみるゆめ
３．クロール／バタフライ
４．ブレストファイア
５．進化論。
６．胸に降る雨、胸に咲く花。
７．肌色。

午前中から、お昼過ぎまで…雷まで鳴る激しい雨が断片的に。。。
「あららららら」と、昨日までの予定では３時には着いてるつもりだったのですが、す、す、すみません。
家を出たのが２時４５分(＾＾；)。なぜに出遅れたかは、ビニールコート探したり、万全の雨対策！
をしたつもりでしたが。。。と、ん？何か、曇りだねぇ～。と歩いていたら、薄日が差してきて(＾＾)。
野音に着いたのは３時２０分頃でしたが、お日様、キラキラ、もう、暑いぃぃぃ、で、ものすごい湿度！ひぇぇぇぇ。
じっとしているだけで、あの、懐かしきハウス並みだねぇぇぇぇ(笑)。

イベントな為、人々の景色が違う。。。が、すぐに、次々と、見慣れた顔、顔、顔に出会う！(＾＾)。
不思議だねぇ～、あはははは。なぜか、自然と集まってる感じでしたね。

入ったのは、４時過ぎくらいだったかな。うん。私の気分、不思議なほど、平成！穏やか！
単純に、久々でＲａｙＺｉを見れるのが、嬉しいって、そんな感覚でした。

そして、前座その１、某Ｊ。ごめんなさい。私、苦手なんですね～。。。なので、ファンの方々に、
邪魔にならないように、座って静か～に、アンケートを書いていました。
ＲＯＵＡＧＥと、ＳＷＩの。（が、一生懸命書いたのに、後ではボロボロになってて出せなかった(＾＾；)）

やっと、終わると…次は、某ＳＭ。すっかり、ご無沙汰しちゃってたけど、「おまけ」のおオマケなので、
一応、「爆走天使」の腕章なんか、取り出してみたりする(笑)。
で、アホアホモードもかわらず「あんたたちねぇ」と笑えたのは、ずっと、同じ曲やってるんだね…と(＾＾；)。
まぁ、イベントで勝負して来て、現在に至っただけあって、イベント受けのノウハウは熟知してますよね。
で、こんな日には、何も考えずに、ははははと笑わせてくれたあなたたちって、まぁ、良かったよ。うん。

そして、そっかぁ～。もう、ＲＯＵＡＧＥ。セッティングされていく、見慣れた機材にスタッフの面々。

最初に登場は、なぜか、正装(？）(笑)、白のシャツにネクタイというスタイルの祥之。あははは。
次は、利華。赤だったね～。白のノースリーブのシャツので～。うん。利華だぁ～(＾＾)。
そして、麗蒔。ちょっと、また、不思議な。(笑)。
でぇ～、最後に登場して来た一至は、マイクに向かうと、オープニングは、まさかの「視界／。」
でしたね。。。うん。
らしいと言えば、あまりにらしい。イベントなんてこと、どうでもいいんでしょ(笑)。

そして、私が、思い出していたコトがあってね……
私の最上級に敬愛している山岸凉子さんのコミックス『アラベスク』の中での１場面なんだけど、
ここで、それを説明しているわけにはいきませんが。。。うん。（バレエの話なのです）
要するに、ド派手な「色」の後には、中間色のような気を休めるものはいいが…
しっかりと向かおうとするなら、「色」をなくすことだ…って。
全ての装飾をなくし、その本質だけで、挑む。

でね、その話の中では、その対照的な二人の会話があって、
無色の方が、「お前の方が、観客にうけていたんだから。。。」と言うのだけれど、
派手色の方が、「くそくらえ。そんなものの為に、芸術はあるんじゃあない！完全に俺の敗北だ！」って。
そんなことを、思い出してしまってました。うん。

Ｌｉｖｅ自体はね。。。うん、はっきり、言ってしまえば、いいＬｉｖｅではなかったと思う。
悪く言ってしまえば、バラバラだったからね。。。
だってＲＯＵＡＧＥって、あんなモンじゃあないもん！(＾＾)。ほっほっほ～てな感じで。

だけど。。。やっぱりね、ファンですから！何たって、大好きですからぁ！
で、彼等を、見続けていますものねぇo(*^-^*)o。
バラバラも、うん、みんな、それぞれが、いっぱい、いっぱい、だったからでしたよね。うん。
利華以外(笑)。そうなの！利華だけが、何か、余裕があった気がする……
っていうか、しみじみしていた気がしたのは、私の気のせい？
ゆったりと、見渡していたよね。色んなトコを。色んなコトを。うん。
これまでのツアーの中で、一番。。。一番印象に残っているシーンは、利華がギタアを弾きながら、
身体を中央へ向けて、３人を、ぼ～っと、見ていたシーン。

で、その３人は、それぞれに、いっぱい、いっぱいで…いつもなら、利華への気配りの麗蒔も、
ほとんど、利華へ目をやらなかった…。正しくは、やれなかったんだろうね…。うん。
麗蒔、だからもう、目前のファンに頼る頼る！(笑)。

そんな光景を、利華サイドの、中盤、広々と見渡せる位置で見ていました。
（だってね…。私たちの前方や回り…みんな座ってて、本当に見晴らし良かったんです(＾＾；)。
　おかげで、妙な目立ち方になってしまいました(＾＾；)(笑)）
で、はいっ！しっかり、麗蒔に連動してましたよ～私！思いっきりノリながら！(＾＾)。
ちゃ～んと、回ってもいたし！。
何か、楽しかったぁ！！！ハウス並みに汗かいて～！もう、楽しぃぃぃぃぃ（＞＜）！だった！

そして、利華が、こっち側を、ぼ～っと見渡している時、私は、心の中で、呟いていたのね。
「ありがとう、利華。本当に、ありがとう」って。
うん。素直にね、純粋にね、そう思った。
平然と、とつとつとしている利華を、
何か、「偉かったね！頑張ったね！」って、抱きしめてやりたくなった(笑)。

私の気分は、そう、そんな風に、とっても暖かくって、爽やかでさえあった。
うん。涙じゃないの。そう、私は、とっても、暖かく、いい気持ちで、嬉しかった。

「胸に降る雨。胸に咲く花。」。本当に、降ってきちゃいましたね！(＾＾)。
それも、とっても、心地良かった！だから、そのまんま、受取っていた！
うん。とっても、とっても、気持ち良かった！

とにかく、私は、気持ちが良かった！
だから、大丈夫だ！ＲＯＵＡＧＥは、絶対に大丈夫！
利華も大丈夫！

私が、断言する！