ROUAGE Live

…瞳をあけてみるゆめ…

ROUAGE TOUR 2000
Lab red-hot,honey dip

06・10 福岡DRUM LOGOS 8/19
もう、痛々しいですよ(;_;)。
ロゴスって、楽屋が3階にあって、ステージの上手横から、ず〜っと階段になっていて、昇り切った楽屋フロアは、
Liveフロアから見えるので、メンバー、元気だと、手を振ってくれちゃったりもするスペースなんです。
(そういえば、昨年12月「FLAG!」、最後に手を振ってくれていたのは、RayZiさんでしたね(^^))

と、今回は、それどころか…そこまで、たどり着けないのですよ!(;_;)。KAZUSHIも、RIKAも、SHONOまでも…(;_;)。
(鼻血を出してしまって、ラストは、やっぱり、スタッフに抱えられての退場…結局、珍しく、前には1度も出てこなかったし)

アンコール待ちでは、KAZUSHIは、ずっとその階段の途中にいた感じで…とにかく、ステージを1歩でもひっこめば、
ずっと、スタッフが支えている状態。なのに、なのに、「QUEEN」で跳ぶんですよねぇ…ううっ。もう、痛々しいったらありません。
トリプルアンコールに応えた後、KAZUSHIが、楽屋フロアに戻れたのは、かなりな時間の経過後でした。
アンコールのコールは、複雑で、やはり、その博多だけしか来れない人たちは、一生懸命にコールする気持ちは充分にわかりますが、
「やめようよぉ…(コールするのを)もう、いいじゃない」って声もささやかれたりして…そうなんです。うん。
私も、そういう気持ちでした。

アンコールメニューは、高知と同じでした。はからずも、また、アンコールからの話になってしまいましたが、
アンコールって、やっぱり、その時のLiveの集約というか、特色が現れますよね。
もちろん、Liveも、アンコールも、良かったです。うん。だからこそ…。もう、ううっ。

と、心配ばかりしていても、きっと、彼等のことですものね…。はい、私も、頑張ります。
では、思い付くままの、プロットで…。
RayZiは、もう、眉もそのままですねぇ、やっぱり、お疲れモード度は増したようでしたが、
中盤の「ピーターパン〜」の途中から、いきなり、瞳がかわりました!何というのか、フッと「あどけない」瞳になって…
「あ…」と思った私は、不思議〜な感覚でした。あまりに一瞬に変わったので。
本日のLiveをそこまでみてきての、私の印象は「落ち着いた感じのLiveになってるよな」だったのですが、プラス、不思議な感じ。

RIKAも気にはしてみましたが、高知のインパクトはなかったです…。と、いうか、もう、本当にボロボロな感じですね。
相変わらず、RayZiには舌を出してたりしましたが、楽器組のからみは、ちょっと少なめヴァージョンだったかな。
でも、RayZiのところに来て、サイドチェンジの前に、結構、長めに向かい合って弾いていたのは、素敵です。
と、RIKAで、思わず、笑っちゃいけないけれど、笑ってしまったのは……アンコールで、曲が終わって、
KAZUSHIがもう、ドラムセット前に倒れ込んでしまってうずくまっていて、RIKAも、倒れちゃっていたんですね、で、
RIKA担当のスタッフがスタスタとRIKAに歩み寄って来で、Guitarを取り上げたので、それから、RIKAを助けるのかと思ったら、
そのまま、戻り、ギタアスタンドに立てかけて…それから、またRIKAのトコに向かうのかとおもいきや、そのまま立ってました。
ギタア守るのが役目なのね(^^;)と、ちょ〜っと、何とも言えないものを感じてしまいました。
まぁ、よれが、妙に私的には、うけてしまったんですけれどね(笑)。ギタア好きですから(^^)。

と、そうそう、かわいい話も少々。
アンコール、最初に登場もRayZiなら、最後もRayZi。最初は、「何か、人、多くない?」「これで、アンコールも合うといいんだけどね」
とかって言ってました。で、最後は、1人、み〜んなに水を撒きながらでした。
そういえば、アンコールのKAZUSHIのMCは、多分、KAZUSHI自身でも、もう、何言っているんだか、よくわかってないような気が
するんですが…まとまりなく、方針もいまひとつ…でしたが、後ろの方にいたんでしょうね、気になったようで
「煙草を吸ってるヤツとかいるし」って、ちょっとお怒り調子だったのですが、RayZiが「あ…」と申し訳ないってジェスチャーをしてたら、
KAZUSHIが見て笑って、「あ、そういう意味じゃあないから!」って言って。RayZiは、どうもみたいにしてて
そして、また、「煙草をすってるヤツが…」と繰り返すKAZUSHIに、RayZiは、ますますいたたまれなくなった風にして、
後ろに下がって、ドラムセットに座りこんで、申し訳なさそうにしてみました。
それで、KAZUSHIも、またグインと振り返っては、「そういう意味じゃあないから!(笑)」と手振りつき、
それに、応えるRayZiは、頭までかいて、もう、かわいい!って感じでしたが、
そのおかげで、結構、ピリピリとした空気(MCで)が漂い出していたところを、柔らかくしてくれました。
RayZiって、本当にもうっ…(;_;)。偉過ぎです!ううっ。

と、な〜んか、Live自体よりも、RayZiの冷静な状況判断(崩れたRIKAを気遣うのも、いつものことですし)に、
ひたすら、心打たれている私でありました…。

P.S シリーズ07「ツアーTシャツくん」
    KAZUSHIは、上記の通りで…あんまり楽しくお勧めではありませんでしたが、RayZiをモデルにして、
    RayZiは、ポーズしてました(偉いっ!)
    あ、Tシャツと言えば、もうひとつ!2ndアンコールの時だったかな?RIKAが先に出て来て、Tを脱いで丸めて、
    こちらに投げるかと思わせて、後ろに投げるってパターンをしたんですが、ちょうど、降りて来たRayZiが、ナイスキャッチ!
    お互いに「おおっ」って感じで笑い合いなが「OK!OK!」って感じで大受け(笑)。面白かったです。

    追伸 と、RayZiにばかり繋がる感想…でもでも、これは、私だからって、だけじゃあないと思うんですよ、うん!

RayZiさんのアウター&インナー
    やっぱり、黄色のTでのコーディネート。パンツは、黒の蛇のでした。そうか、それでアレンジしてるのね(^^;)。
    ピンクは、見せてくれないのね〜(;_;)。
 

 

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