ROUAGE Live

…瞳をあけてみるゆめ…

ROUAGE TOUR 2000
Lab red-hot,honey dip

06・03 高知キャラバンサライ 7/19
一度行ってみたかったハウスの一つで、とても楽しみにしていました!が、客の入りの悪いトコだという話も結構きいていたら
本当にその通りでしたね(^^;)。キャパ3、400位(?)らしいですが…150位?(;_;)。
なので、非常にゆったりした空間で楽しむことが出来たのですが、アンコールで登場のKAZUSHIさんから、久々にこのお言葉が
「つまらなかったら、帰ってくれていい!…中略…そうじゃなかったら、もっと、頑張ろうよ」な感じで…。
あ、その出だしは、「オレ、空気を読むのには、すごく敏感なんだよね…」って言葉から入ってきたかな。
そして久々の言葉を発して、が、だけじゃなく、その後のフォローもあるのが、今の彼!
「あ、おこっているわけじゃなくってね。何ていうのかな、躊躇が見られるんだよ。躊躇をなくしてよ!」
なことを笑いながら言ってみました。で、そんな言葉を選びながら、RayZiに同意を求めるように、チラチラ目線を送っていて、
RayZiは、目を伏せたまま、ちゃんとKAZUSHIの言葉をききながら、頷いたり、笑ったり、考えてるようだったりいて。

そして、それが、本当に躊躇っていた人々の殻を破ってあげられたのか?どうかは、計り知れませんが、
結果的には、トリプルアンコールまでいって、とっても、いいLiveになったと思いましたっ!
1stアンコールでは「insomnia」「endressloop」2ndアンコール「冷たい太陽」「Queen」3rdアンコール「すばらしき邪魔者」
個人的には、久々の「insomnia」が、とっても嬉しかったですo(*^-^*)o

と、いきなりアンコールの話から入ってしまいましたが、
オープニングは「クロール/バタフライ」でRayZiファンいきなりのハッスルタイム!(笑)
で、私としては2週間ぶりで「同じトコにいてごめんね、RayZi」と思いつつ、「でもRayZiも同じ服…」で、まぁ、いっかと。
が、本当にお疲れのようで、笑顔はそんなになかったものの、逆に、私の大ッ好きなギタア命のRayZiさん!!o(*^-^*)o。
もちろん、ひたすら、頭の先から、指使いから、ペダルさばきまで、堪能させていただいておりましたが…
その世界に、どっぷり浸っていたかったんですが…どういうわけか…

視線が引っ張られてしまったのですよ!!!ふと気づくと、ついつい、意識が持っていかれてしまった…それは、どこかといえば、
RIKAに!(^^;)!凄かったです(^^;)。RIKAワールド炸裂!って…客にアピールの類ではなくって、
独自の世界に入り込んでいて、いつぶっ倒れてもおかしくないなって感じで(って、本当に何度か倒れてたし(^^;))
とにかく、危険なオーラ(?)を発してましたね(^^;)。
この私(それも、RayZi前最前の状態(^^;))を、どうしても引きつけるほどの!
いやぁ、参りましたぁ(^^;)。(って、参ってしまうのは、RayZiへの申し訳なさ(^^;)(笑))とにかく、見せつけられていただきました。

そして、そんな状況下で、わかったことがありました。
会場の大きさで、RayZiの、動きが違うのは、単にスペースがあるないってのも大きいですが、
それより、もっと、根本的要因は、RIKAのせいだったんだなと。うん。
RIKAは、どうであろうと、結構、自分の動きのままなので、当然、スペースもそんなに変えられない。
で、必然的に、どこにそのシワヨセがくるかと言えば…はい、RayZiさんにでございます。
RIKAさんの様子を確認しながら、ギタアを弾き続けるRayZiさんの度合い、今回は、すごく高かったですね(^^;)。
もう、RayZi、偉過ぎっ!(;_;)(と、結局、そうなる(笑))
だって、RayZiが、そんなにまでしているのに、RIKAったら、そのRayZiに向かって、何度も、ベーッって舌出して、もう、子供!(笑)
それを笑って受けとめるお兄さんRayZi!ううっ!な〜んて、あったかいんでしょう!(笑)

と、そんなRayZiを慕ってか(?)(笑)、RIKA、アンコールの時、RayZiの方の袖に引き込んで、何をやっているんだだろう???
と思ったら、そんなトコで、ギタア(RayZiのギタアだった?)を弾いていて(笑)、
RayZiも、自分のすぐ傍で、自分に向かって弾かれてるわけで、(ギタアを心配しつつも)笑うしかなかったですが、
妙におもしろかったです。
(そのRIKAの姿は、私の位置では死角で、チラチラとしか見えなかったんですけれどね(^^)。違ってたら、ごめん)

そんな風に、色んなパターンでの、楽器組のセッション風が、い〜っぱい繰り広げられて、私としては、大満足!o(*^-^*)o
「ああ、何てカッコ良くって、[かわいい]ヤツらなんだろうっ!o(*^-^*)o!愛し過ぎるぜっ!!」なもんで!(^^)
あ〜〜〜、いいLiveだったぁ(^^)!

もっちろんRayZiは、言うまでもなくステキだし、RIKAは、ハイハイハイで、凄かったし!SHONOも、バリバリだったし。

あ、そうです!もうひとつ!KAZUSHIさんにも発見!
それは、「何を今更!」と、KAZUSHIファンには、よってたかって怒られたんですが(^^;)
「ピーターパンのしっぽ」の時って、あんなだったんですね(^^;)、ひぇ〜っ。もう、全身全霊だし尽くしてますね(^^;)
歌い上げて倒れ込む寸前…いやぁ、凄いっ!!いいヴォーカルになりましたねぇ!(;_;)。凄いわっ!偉いわっ!

そんな、全力使い切ってしまう、不器用な人々の中で、自分だって決して器用ではないRayZiが、
「これじゃあ、オレまで潰れられんだろ(^^;)」と、持ち堪えている気がして…はい、健気だと思いますっ!(;_;)
もっちろん、彼だって、やっていいなら、やっとくでしょう!!!うんっ!
あ〜、頑張れ!RayZi!私にはわかっている!(笑)(と、かなり、私自身が、ヤバイっすかね(^^;)(笑))。

P.S シリーズ06「ツアーTシャツくん」
    「オレにピッタリなサイズに作った!」と、裸なまま、Tを手にして登場し、「ほらね」とその場で着てみるヴァージョン(笑)
    とにかく買ってくれってことで、「買ったよ〜」の声には、「もう1枚買んだ!」で、しめてました、はい。

    そして、NKの告知では、「高知の人、どれだけいるの?」で手をあげさせて、半分もいなかったかな…
    で、「NKに来る人は?」で、手はいっぱい上がって、「その中で、高知の人は?」で、それなりに上がって、
    「おおっ、結構、いるっ!」と満面の笑みで、喜んだKAZUSHIさんは、はい、RayZiに振り向きました(^^)。
    が、RayZiもウケてはいたんですが、タイミング合わなかったですね(笑)。
    でもでも、また「アレ?何やるんだか、忘れちゃった」と、最近、恒例(?)(笑)、RayZiと確認して、「冷たい太陽」へと。
    音がひろいにくかったようで、左耳を左手で押さえながら、身体を完全にこちら側に向けたままで、歌っていたKAZUSHI、
    おかげで、やっと、歌っている真正面の顔が見れましたわ。(ほとんど、ペインティング側しか知らない私であった(笑))

追伸 名古屋編で追伸しておいた、RayZiさんとRIKAさんへの呼び掛けが通じたようで、
    本日は「insomnia」で早々とサイドチェンジのノルマ(と、私は勝手に思っている)を達成してくれてて、ありがとう(笑)。
    にしても、その時に、改めて、RIKAさんをつくづく拝見しましたが…身体が痩せても、ホクロは頑丈なようで…
    前はそんなことのなかったホクロが、盛り上がってるのに気づいてしまって(^^;)。非常に驚きました。
    お肌のツヤもうせてるし、ううっ、RIKAぁぁぁぁぁ、大丈夫っすかぁ(;_;)
    そうでありながらも、もう、本日のイッチャッテル!っぷり!凄すぎですっ!(;_;)。感動と心配の狭間、ああっ。
    と、私が、こんなにRIKAのことを考えたなんて、大変なことです!
    (だって、RayZiは、「セーヴ」って言葉、知ってるみたいですから(^^)。割りと安心なんですけれどね…)ふ〜っ。

    と、まさか、まさかの、RIKAな日!の私でありました(半分だけど)。それほど、RIKAさん、凄かったっす!
    (RIKAファンさんに「ねぇ、いつもこうなの?!」ときいてみたら、「ううん。ココまではなかった!今日は本当にアブなかった」
     って言っていたので、今まで気づいてなかっただけってわけじゃあありませんよ!念の為!(笑))

RayZiさんのアウター&インナー
    なぜか、やたらと確率高い、黄色のTでのコーディネート。パンツだけ、ブラウングレーに変わったような気もしたけれど(?)
    (と、早くピンクが見てみたい!)
 

 

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