ROUAGE Live

…瞳をあけてみるゆめ…

ROUAGE TOUR 2000
Lab red-hot,honey dip

05・07 横浜7thアベニュー 2/19
熱かったですねぇ〜。サウナ状態。ハウスの構造上、非常に見難いので、いたしかたないとは思うのですが…。
前へ前へになっていたのを、アンコール時、1人登場して、制してみたRayZiさんでありましたが…逆効果。
怒ってしまいました。「前へ来たって、柵を超えるわきゃねぇだろ!!」だそうでございます。
で、結局、最後のQUEENでは、終始憮然としていて、ジャンプしませんでした。

KAZUSHIさんとRIKAさんとSHONOさんは、ご機嫌だったのですけれどね…で、こっちにやって来たRIKAさん
そんなRayZiさんの肩をグィっと「もう」みたいに押して、RayZiさんも「しょうがないだろ」みたいに、グィっと返して、サイドチェンジ。
その光景は、素敵だったんですが、RayZiさんの、ご機嫌は、戻りませんでしたね。まぁ、しょうがないでしょう。と私は思う。
確かにね、入る前から、ちょっと、今日はヤバイなとは思っていたのです…。「前に突っ込むからね!」って聞こえよがしに大声で
話してる子たちが、結構いて(^^;)。「おいおい」とは思っていました。今回ハードなナンバーも多いですしね。

で、私自身は、最初は前の方にいたのですが、詰まってきたので、
それなりに見易くって、身体の動かせるトコロを求めて、徘徊していましたら、やはり、段々下がってましたね(笑)。
で、思いっきりノリまくっていたので、あんまり見えなかったのですが、楽しかったです(^^)。汗もたっぷりかきましたし(^^)。
帰りは、素肌にジャケットで、濡れたTシャツ丸めて持ってる非常にアヤシイ奴と化してました。
あ、アンコールの時、なぜか、SHONOさんにだけ視界が開けたのですが、頭にタオルを巻いて加えタバコで、ドラミング…。
それも、笑顔。「あんたは、誰じゃい」って感じで、面白かったです。ははははは。
と、RayZiファンとしては、泣きそうな気分になってる方もいたみたいですが、私は、どっかのギタアさんのおかげで強くなったので、
大丈夫です。
ただ、「楽しくやろうよ」って言ってくれてたRayZiの気持ちを思うと、辛いかな…。でも、頑張れ!みんな、頑張れ!
私としては、満足していますです。(って、端の方だったので、真中の辛さとか知らないからとか言われると困りますが(^^;))
熱気のせいか、ハイ状態?「これは、なんですかァ〜」みたいなトコもありましたけど、それも、臨場感!OKっ!

P.S シリーズ02「ツアーTシャツくん」
    最初は着忘れてきたKAZUSHIさんいわく「首回りが小さいんで、着る時に、自分は頭がデカイのかって、
    悩まなくっていいよ!(と大笑い)」だそうです。優しい心使いか?…(笑)。

追伸 あんな、RayZiの顔、久し振りに見ましたよ…。QUEENの時だけですが。
    が、あの表情(というか瞳)、私的には、とっても好きなので、困ってしまいますがね(^^;)。

    Live中、みんなが見え難いのを、RayZi、とっても気遣ってくれていて、すごく飛んだり
    してくれていたのですよね。私、そんなRayZiがとっても微笑ましかった。

    だからこそだったと思います。RIKAに促されても、もう納まらない感情に、
    自分でも、どうしようもなかったんだと思います。
    QUEENで、飛べなかった自分自身を持て余すRayZi…。うん。
    と、私は、そんなRayZiを感じながらのQUEENで、はい、一緒でなければ、飛べない私ですゆえ……。
 
RayZiさんのアウター&インナー
    白の薄手のブルゾンっぽいジャケに、深めのまだら紫の長袖(?)T。
 

 

※お戻りは、ブラウザの「戻る」でお願いします