ROUAGE Live

…瞳をあけてみるゆめ…

ROUAGE TOUR 2000
Lab red-hot,honey dip

08・04 盛岡劇場タウンホール 17/19
「なかなか、いいホールだね。動きやすいし、やりやすいよ」とまず言ったRayZiさん。
ハウスではなく、劇場タウンホールのいくつかの多目的スペースの一つで、ゆったりとしていい感じ。
(新国立劇場や、芸術劇場の小ホールのようでした)
なので、照明も、シンプルで明るいのですが、それが、より、手作りっぽい臨場感、まさに「生」(^^)。
そして、続けた言葉は、「いっぱい来てくれてるし、嬉しいよ。でも、いいのかぁ?ココに来てて〜」
だったのですが、「さんさ祭り」のことを言ってみたのですが…昨日で終わってたそうで、みんな、ポカン。
「そ、そうかぁ」と、みんなに突っ込まれても、笑って平気なRayZiさん。ははは。

と、その後に登場して来たKAZUSHIさんも、昨日見たようで、その祭りネタに入る。
「さんざん踊るから、さんざん祭りなんだってね?」と言ってみたが…「違うぅぅぅ」と地元のみなさん。
マジボケだったKAZUSHIさん、照れながらも反撃(?)
「タクシーでさ、運転手さんに『で、どうなんです?祭』ってきいたら、「しりすぼみだね」って!」
と大笑い。「しりすぼみ」にとっても受けてしまったようで、はい、またまたKAZUSHIワールド。
いいっすね〜。陽気な兄さんたち(笑)。

RIKAさんは、またまたRayZiのマイクいじめるし。こらっ!
SHONOさんも、ノリノリ。ラストは、スタッフさんに肩車してもらって、スティック投げまくって、ご満悦。
(で、RayZiにも1本、渡すのを忘れないのが、心憎い(^^))

で、Liveですがぁ〜、あ、そうそう!私、整番一桁だったんですね。。。で前が、KAZUSHIファンの身内で、
入る前に「私たちの前の人たち、RIKAファンだといいね〜」なんて話してました(笑)。
で、私は、RayZiサイド、選び放題だと思っていたんですけれどね……ひ、ひ、ひぇ〜。
入った時点で、みんな、RayZiサイドにいるじゃあありませんか!ビックリ!
嬉しいようなぁ〜、悲しいようなぁ〜(笑)。な、為、KAZUSHIな彼女はセンターを問題無くGET。
で、私は。。。そこはそれ、ふっふっふ♪、はい、私的にベストな、RayZiさんのちょうど前で、
ペダル関係もバッチリな2つのモニターの愛だ(間)でした(^^)。

今回、「RayZiさんもお立ち台作ったの?」と遠くで見た人が言ったように、
そのモニターに載ってくれることが多くって、おかげで、プレイ、堪能でしたぁ〜!o(*^-^*)o
や〜っぱ、RayZiたる者!Guitar弾いてこそ、RayZiっす!!!ああ、素敵っ。
RayZiってね、前は、入り込むと前かがみになっていたのですがぁ、このツアーでは、
反り返ることが多くなってきましたよね〜♪
それだけ、自信というか、内へ内へと突き詰めていたものを、一気に、外へ外へと発散しているように、
私には感じられて、何だか、嬉しいです。はい。

と、そうそう、私が今回、行っていた中で、「プロトタイプ〜」をやらなかったのは初めてでした。
個人的にとっても好きなので、ちょっと残念でした。。。かわりに本編で「人間・失格」でしたけれどね。

P.S シリーズ17「ツアーTシャツくん」
    「買ってくれとか言いながら、着たの2回目くらいだけど」めずらしく着て登場のKAZUSHIさんでした。
    「7枚でも8枚でも、買うように!」だそうです。

RayZiさんのアウター&インナー
    「U★S★NAVY  SUB★DIV★62」のT。
    前に見た時には、単なんグレーのTだと思ってましたが、ベースの白地に、紗のような薄絹がかかって
    いるというデザインでした。パンツは黒の蛇。ヘアは、ラフヴァージョン。私好み(^^)。
    そして、はい。しっかり確認いたしました。GUCCI(笑)。
    はい、しっかり、双子座のマークでございました。マークの上下の部分が、ちょうど切り込みになっていて、
    やっぱり、キップのようでした〜。

 

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