ROUAGE Live

…瞳をあけてみるゆめ…

ROUAGE TOUR 2000
Lab red-hot,honey dip

07・09 旭川Hi-Jack ON 13/19
『桜花、繚乱。』
途中で、スピーカーから音が消えて、Voだけ落ちたのかと思ったのです。
だって、いきなり、RayZiのギタアが、クリアに聞こえたから…ずっとRayZiのプレイを見つめて
いた私としては、違和感よりも、よりフィット感?o(*^-^*)o。
(と、簡単に言ってますが…その場では、私、ちょっと鳥肌モンでした!「うわぁ…!」って(;_;))
で、KAZUSHIの生声が聞こえてくる…ふむふむ。ん?とやっと気づくと、RayZiの音以外が飛んでる?
RayZiだけが、黙々と演奏し続けて、まだ、終わらないうちに、諦めたSHONO、RIKA、KAZUSHIが、
半ば、ヤケ気味に、そんなRayZiとすれ違いながら、退場していってしまいましたが……
RayZiは、ちょっと、戸惑った風ではあったものの、自分の音だけ生きてることはわかっていたので、
すぐに平然として、最後の1音まで、きっちり、演奏しきったのです…。
そう…その間、本当にRayZiの音だけで…はい、私には、神懸りとも思えたりして……。
アクシデントとはいえ、とても、素敵な時空間でした。o(*^-^*)o。
なので、『桜花、繚乱。』は、クローズしていないと思った方もいっぱいいたかもしれませんが、
RayZiは、しっかり、仕上げたのですよ、はい。(RayZiとしてってことで、いいですが)
それに立ち会えて、私は、本当に良かったと思いました(;_;)。はい。

が…。そんなRayZiさんでありながら、私は、ちょ〜っと「そ、そ、それはぁ、ないでしょ(^^;)」
と、思ってしまったことがあったんですが…。
あのね、「imsomnia」をやってくれて、それは、とっても嬉しかったんですけれどね……
今まではそんなことなかったと思うのね…(って、前置き、長過ぎですね(^^;)。だって)
RayZiさん、また、新たに加えた妙なステップ…(^^;)。もう、ねぇ(^^;)。
みなさん、これから、見掛けたら、「ああ、これのことか」と、どうぞ、ご自由にご判断下さい。
私には、ちょ〜っと……(^^;)。連想する人々もいたりするのが、また、ははは(^^;)。

と、さすがにRayZiさん、色んな面を見せてくれて、ほんっとに、どうも!(^^)

で、最近にしては、珍しくRayZiファンが少なかったので(;_;)。
私は、私的に3倍(私の気持ちとして(笑))、RayZiに集中していましたので、気づかなかったのですが、
KAZUSHIさん、かなりご立腹だったご様子……。
アンコールで、出てくるなり「バック!」と手で払いのける仕草で…
「ココに台があるんだけど、上がると手がニョキニョキ出て来て、上がれない」とはきすてるように…。
そう言えば、視界の端にそんな光景が見えていた気もします……。あ〜あ。
まぁ、それは、中央だけだったみたいで、両サイドは、そんなこと、全くなくって、大変マルだったん
ですけれどね。
そのせいなのでしょうか?久し振りに、KAZUSHIさんも、両サイドに来ましたし。
まぁ、いつにも増して、RayZi集中だった私は、RayZiもご機嫌でしたし平和でしたと(^^)。

あ、もう一つ、「つき〜」でのSHONOさん、めちゃめちゃ、笑ってて、笑えました。
RayZiさんが、ちょっと下がって切なげに浸っているところで…ふとその横に目が行ったら、
思いっきりの笑顔のSHONOさんと出くわしてしまい、その、あまりの笑顔に、思わず、
「プッ」と吹き出してしまった私でありました(^^;)。ご、ご、ごめんなさい、RayZiさん。
に、しても、なんつう、対照的な二人なんだろう!ははははは。

と、旭川、よく考えたら、去年と全く同じ7月9日だったのですよね。
そして、私も、まったく同じ場所で見れたのです(^^)。
旭川……大好きですo(*^-^*)o

P.S シリーズ13「ツアーTシャツくん」
    KAZUSHIさんは…。

RayZiさんのアウター&インナー
    黒のT、龍の絵…。黒のあのファスナーブルゾンに、ブルーグレー系のパンツ。
    Tが真新しくって、新鮮、その2(^^)。

 

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