屋根裏の玩具箱 風の輪廻
† ルーツ †
2001.03 現在
私をROCKという素晴らしい世界へ導いてくれた人々
■生みの母:SUZI・QUATRO■
【この1枚:SUZI・UATRO/この1曲:デイトナ・デモン】
■育ての母:Queen■
【この1枚:ホワイトクィーンとブラッククィーンの啓示/この1曲:キラークィーン】
■育ての父:AEROSMITH■
【この1枚:ROCKS/この1曲:ドリーム・オン】
■後で判明した実の父:SCORPIONS■
【この1枚:VERGIN KILLER/この1曲:幻の肖像】
■神様■
BRIAN JONES
■初恋の恋人■
JAPAN
【この1枚:U「苦悩の旋律」/この1曲:妖しい絆】
そうして、私は、すっかりと、
ROCKという世界に導かれ入り込んでしまいました
おそらく私というもののかなりな部分の人格形成に影響を及ぼしました
そうして、在るのが当然で、
無いと生きていけないくらいの存在になっているのです
そう、多分、どんな時でも、何よりも私の支えだった
■親戚のおじさん■
PINK FLOYD
【この1枚:狂気/この1曲:狂気組曲】
YARDBIRDS
【この1枚:ベスト/この1曲:フォー・ユア・ラブ】
LED ZEPPELIN
【この1枚:(映画)狂熱のライブ・永遠の唄/この1曲:移民の歌】
ROLLING STONES
【この1枚:初期ベスト/この1曲:黒くぬれ】
■近所のおじさん■
DEEP PURPLE
【この1枚:MACHINE HEAD/この1曲:スモーク・オン・ザ・ウォーター】
BLUE OYSTER CULT
【この1枚:タロットの呪い/この1曲:死神】
JUDAS PLEAST
【この1枚:STEND GRASS/この1曲:】
EAGLES
【この1枚:呪われた夜/この1曲:呪われた夜】
BOB・WERCH
【この1枚:FRENCH KISS/この1曲:エボニー・アイズ】
PARIS
【この1枚:BIG TOWNE/この1曲:】
WINGS
【この1枚:VENUS AND MARS/この1曲:ジェット】
GILLAN
【この1枚:GILLAN/この1曲:】
JEFF・BECK
【この1枚:ギター殺人者の凱旋/この1曲:】
RAINBOW
WHITE SNAKE
SUPER TRANP
BLACK SABATH
GRAND FUNK RAILLOAD
DOOBE BROTHERS
TOTO
■隣のお兄さん■
KISS
【この1枚:ベスト/この1曲:ブラック・ダイアモンド】
VAN HELEN
【この1枚:炎の導火線この1曲:ユー・リアリー・ガット・ミー】
STRANGLERS
【この1枚:ホワイト アンド ブラック/この1曲:アウトサイド・トーキョー】
FORIGNER
【この1枚:ダブル・ヴィジョン/この1曲:ブル・ーモーニング・ブル・ーディ】
KANSAS
【この1枚:伝承/この1曲:ダスト・イン・ザ・ウィンド】
POLICE
【この1枚:白いレガッタ/この1曲:白いレガッタ】
■隣りのお姉さん■
PATTI SMITH
【この1枚:EASTER/この1曲:ビコース・ザ・ナイト】
PRITENDERS
【この1枚:ベスト/この1曲:愛しのキッズ】
PATT・BENETER
【この1枚:ベスト/この1曲:ハーフ&ビター】
BLONDIE
【この1枚:ベスト/この1曲:ドリーミング】
SUZI&BANSIES
【この1枚:ベスト/この1曲:香港ガーデン】
ENYA
【この1枚:WATER MARK/この1曲:オリノコ・フロウ】
■幼馴染■
SEX PISTOLS
【この1枚:勝手にしやがれ/この1曲:アナーキー・イン・ザ・UK】
CHEAP TRICK
【この1枚:U/この1曲:ヘブン・トゥナイト】
ULTRA VOX
【この1枚:NEW EOUROPIANS/この1曲:ニュー・ヨーロピアンズ】
CULTURE CLUB
【この1枚:BEST/この1曲:ドゥ・ユー・リアリー・ウォント・ハート・ミー】
■先輩■
KRAFT WERK
【この1枚:ヨーロッパ急行/この1曲:ショウルーム・ダミー】
HUMAN LEAGUE
【この1枚:DARE】
WIRE
【この1枚:154】
■先生■
DAVID BOWIE
【この1枚:スペース・オディティ/この1曲:スターマン】
T・REX
【この1枚:ベスト/この1曲:テレグラム・サム】
RICK WAKEMAN
【この1枚:罪なる舞踏/この1曲:】
ROXY MUSIC
【この1枚:FRESH AND BLOOD/この1曲:恋はドラッグ】
YES
【この1枚:危機】
KING CRIMSON
【この1枚:クリムゾン宮殿/この1曲:エピタフ】
■遊んでくれたお友達■
SWEET
【この1枚:NEVER US THE WINK/この1曲:アクション】
ANGEL
【この1枚:T/この1曲:ANGELのテーマ】
THIN LEZY
【この1枚:詐欺師ジョニー/この1曲:詐欺師ジョニー】
SKID ROW
【この1枚:SLAYBE TO THE GRAYND/この1曲:ユース・ゴーン・ワイルド】
METALLICA
【この1枚:METAL MASTER/この1曲:マスター・オブ・パペット】
U2
【この1枚:WAR/この1曲:ニュー・イヤーズ・ディ】
QUEENSRYCHI
【この1枚:POERATION MINDCRIME/この1曲:】
DURAN DURAN
【この1枚:RIO/この1曲:ハングリー・ライク・ア・ウルフ】
JOURNEY
WILD HORSES
GIRL
MICHEL MONROE
MOTLEY CRUE
FLEETWOOD MAC
HANOI ROCKS
BAY CITY ROLLERS
BAUHAUS
MISSION
VAIN
SWEDISH EROTICA
RATT
STLYPER
CYNDERELLA
DEF LEPARD
EUROPE
ANTHRAX
BON JOVI
POISON
L.A.GUNS
GUNS’N’ROSES
RUNNAWAYS
BUNGLES
などなど、他多数
そして、日本編
■FLOWER TRAVERIN BAND■
内田裕也氏の率いたバンド。ジョー・山中も在籍。
日本のロックバンドの夜明けを切り開いた存在。
【この1枚:T/この1曲:SATORI】
■BOWWOW■
山本恭二氏の率いたバンド。メンバーチェンジ、解散を経た後、現在、再結成。
私は、斎藤ミツヒロ氏のファンな為、脱退中は、ソロの方へ……。
山本氏は、「WILD FLAGを」結成し、活動していた。
【この1枚:T/この1曲:BOWWOWのテーマ】
■紫■
沖縄出身、ジョージ・紫、城間兄弟(双子)他の日本離れしたサウンドを誇ったバンド。
同時期、やはり沖縄で、「コンディション・グリーン」などのしっかりしたバンドもいた。
【この1枚:紫/この1曲:紫のテーマ】
■CHANEL■
「ジャパン」や「ハノイロックス」に影響を受けて誕生し、活躍していた、インディーズバンド。
私が、初めて行ったインディーズバンドで、人気は、かなりあった方だった。
個性的な曲と、ルックスの良さは、居並ぶバンドの中でも、群をぬいていたと私は思う。
マーシ(Vo)、ジミー(G)、セーラ(G)、ジュン(B)、リョウ(D)。
フジTVのアマチュアバンド合戦(?)に出演したこともある。今は、どうしていることか?
当時は、ヴィジュアル系などという言葉はなく、「化粧バンド」という呼び名でくくられていた。
同時期、よく、対バンになっていた仲間には、
「神鬼」「ヴィジュアル・スキャンダル」 「神かくし」「スキン」などがいた。
【この1曲:(多分)CHANELのテーマ】
■NOVELA■
私の記憶によれば、化粧バンド系の中から、初めてメジャーになったバンドだと思われる。
元気のあった関西シーンより登場。(同時期に、桑名氏などが存在)
同時期、洋楽で注目されていたANGELと比較されることが多く、和製ANGELとの声も。
が、楽曲は、個性的で、かなり面白かった!解散後、メンバーは、それぞれにバンドを結成して
活躍しているが、現在、イベントなどで集まって、NOVELAとしてLiveを行ったりもしている。
【この1枚:T/この1曲:ヒドラ伯爵】
■ECHOS■
私は、デビュー前に通っていただけで、デビュー時には、もう離れていた。
が、アマ時代、個性的な音が、面白かった。デビュー後は、武道館までいったが解散。
Voだった辻仁成は、現在、芥川賞作家になり、音楽活動も行っている。
【この1曲:(ロンドン・コーリングみたいな曲)】
■PARAID■→ZERXES
「イカすバンド天国」で発見。「ジャパン」のテイストを持ったバンド。
メジャーデビュー時に、改名。現在の活動状況不明。
【この1枚:白旗を掲げて/この1曲:ダーク・チェリー】
■BUCK−TICK■
現在、私の中では、日本の最高峰の位置を占める存在。
(今井寿、櫻井敦司、星野英彦、樋口豊、ヤガミトール)
【この1枚:狂った太陽/この1曲:変身】
■ACTION■
NOVELAを脱退した、ベーシスト高橋ヨシロウ氏が結成したハードロックバンド。
ヨシロウ氏はVoとサイドGを担当。11年のキャリアを経て、解散。
(高橋ヨシロウ、大谷慶一、広川大介、西田竜一)
【この1枚:ROCK’N AND MOVIN/この1曲:夢みる頃すぎて】
■WHITE FANG■
珍しくプロブレ系のインディーズバンド。現在の状況不明。
【この1枚:WHITE FANG】
■SLENDER■
モトリー・クルー系のインディーズバンド。現在の状況不明。
【この1曲:RED HOT(モトリー・クルー)】
■ADDICT OF THE TRIP MIND■
岡本健一が、男闘呼組解散後、個人活動で作ったバンド。解散。
【この1枚:T/この1曲:1人にしないで】
■ROUAGE●STRAY
PIG■
BUCK-TICKに次ぐ存在として、確固とした位置を占める。
(RayZi、KAZUSHI、RIKA、SHONO)
【この1枚:カルチャー/この1曲:ever[blue]】
■La’Mule■
Soleilの顔!ROUAGEに並ぶ存在として、伸び盛り。
(SIN、ISUKE、紺、NAO、YOU-YA)
【この1枚:CLIMAX/この1曲:ask】
■S■
Soleilの2番手バンド。日々成長中。
(橙、樹、遊汝、大関、零名)
【この1枚:昆虫採集/この1曲:XXX,S】
■HAKUEI■
私の中では、かなり特異な存在。映画、舞台にも展開を広げている。
【この1枚:ANGEL TRIP/この1曲:DDT】
[machine]
(HAKUEI、Kiyoshi)
【この1枚:CAPTEIN SONIC TUNE/この1曲:∞】
[PENICILLIN]
(HAKUEI、千聖、GISHO、O-JIRO)
【この1枚:MISSING LINK/この1曲:螺旋階段】
■ALPHA●Ash■
Soleilから移籍し、これからが勝負の新人バンド。
(流維、TAKUMI、masashi、艶)
【この1曲:バレリーナ】
■Dir en grey■
GAUZEを超えられるのか?が心配である存在。
(薫、Toshiya、京、Shinya、Die)
【この1枚:GAUZE/この1曲:JEALOUS】
■Laputa■
生まれながらのロックンローラー魂、Kouichi氏の存在が光る。
(Kouichi、Junji、aki、Tomoi)
【この1枚:絵斑/この1曲:アルカロイド・クランチ】
外道
ザ・スターリン
聖飢魔U
SEX MACHINEGUNS
MALICE MIZER
SHAZNA
MEDICAL TRANCE PEACH
などなど、他多数
P.S その他、歌謡曲/フォーク/アイドル
■三つ子の魂、誕生■
目覚めの前には、やはり、誕生でしょう。そう、私の三つ子の魂の誕生。
「GS:グループサウンズ」って、何てネーミングだったことでしょうねぇ(笑)。
この三つ子の魂のせいだと思われますが、音楽関係、ピン(ソロ)のファンになったことがありません。
(記述に関しては、音源や資料がありません。まったくの記憶なだけなので、
多々、誤りがあるかもしれませんことを、前置きに)
1.テンプターズ(ショーケン(萩原健一)、大口ヒロシ、高久ノボル 他)
【この1曲:エメラルドの伝説】
2.ジャガーズ(岡本信、沖津さん 他)
【この1曲:マドモアゼル・ブルース】
3.タイガース(ジュリー(沢田研二)、森本太郎、瞳みのる、加橋克巳、岸辺おさみ(一徳))
【この1曲:青い鳥】
4.ゴールデン・カップス(デイブ平尾、マモル・マヌー、ルイズ・ルイス加部、エディ藩、ミッキー吉野)
【この1曲:長い髪の少女】
5.オックス(野口ヒデト、赤松愛 他)
【この1曲:スワンの涙】
6.スパイダース(堺マサアキ、井上順、かまやつひろし、井上タカユキ、田辺ショウイチ)
【この1曲:真珠の涙】
7.ワイルド・ワンズ(島英二、植田芳明、鳥塚シゲキ、渡辺シゲキ 他)
【この1曲:いとしのアニタ】
8.カーナ・ビーツ(アイ高野 他)
【この1曲:恋するジェニー】
9.モップス(鈴木ヒロミツ 他)
【この1曲:朝まで待てない】
10.ブルー・コメッツ(井上ダイスケ、三原綱木 他)
【この1曲:ブルー・シャトー】
11.ヴィレッジ・シンガーズ(清水道夫 他)
【この1曲:亜麻色の髪の乙女】
■GAROの時代■
生まれて初めて買ったレコードが「学生街の喫茶店」でした。(「日々のつぶやき」某日参照)
その頃のシーンにて
1.ガロ(トミー(日高富明)、マーク(堀内護)、ボーカル(大野真澄))
【この1曲:一枚の楽譜】
2.Do.T.Doll(斎藤ミツヒロ(現BOWWOW) 他)
【この1曲:キスミー・タッチミー】
3.チューリップ(姫野達也、財津和夫、植田雅利 他)
【この1曲:心の旅】
4.甲斐バンド(甲斐よしひろ 他)
【この1曲:テレフォンノイローゼ】
ハリマオ、オレンジ・ペコ、アルフィー、キャロル、フレンズ、
チャコとヘルスエンジェル、フィンガー5、レイジー、ずうとるび
(簡単に言ってしまえば、TBS「銀座NOW」のレギュラー陣)
井上陽水【傘がない】、かぐや姫【神田川】、グレープ【精霊流し】、さだまさし【せんこう花火】
オフコース【眠れぬ夜】他
■いきなりの登場■
そして、なぜか、ちょっと人生に疲れていた頃(笑)、出会ってしまったのが、彼等でありました!
その天真爛漫な笑顔には、心洗われる気がしました。
それまでは、ロクに知りもせず「ジャニーズなんて……」と、ほとんど興味がないというよりも、
バカにしてさえいたかもしれません。
それが「輝きは飾りじゃない、ガラスの十代!」で、見つめてみることになったのです。
そして、わかったのは、私の偏見は、本当に偏見であったなと……。
根本的に、バンドをやろうという奴と、ジャニーズに入ろうと考える奴と、前者の方が好きな
私でありましたが、ある時、そんなことについて考えていたら、わかったのです。
「自分のやりたいことを常に考えている奴」と「自分に何が出来るかを常に考えている奴」って。
ある意味、後者の方が、厳しいかもしれない……と思いました。少なくとも自分には出来ない。
そして、それでも、ちょうど友達と、せいぜい2、3年だろうから、
「解散コンサートの「GURADUATION」で、手を取り合って泣こう」を合言葉に、
光GENJIファンになりました。それが、2、3年どころか、8年続きました(笑)。
はい、もちろん、ファイナルのファイナル、ちゃんと見届けて、手を取り合って泣きました。
その間に、平行して、男闘呼組は、デビュー前から解散まで、どっぷり、はまっていました。
その流れで、SMAPなどもデビュー前は行っていましたが、デビューと共に終了(笑)。
私は、「光GENJIファン、男闘呼組ファン」だったってことです。
でも、まぁ、かわいい後輩達ということで、今でも、Jr等の話題くらいまでに付いては行けますけれど(^^)。
1.光GENJI(内海光司、赤坂晃、佐藤敦啓、諸星和己、大沢樹男、佐藤寛之、山本淳一)
【この3曲:ガラスの十代、365コの夜、傷ついた世代】
2.男闘呼組(岡本健一、成田昭次、高橋一也、前田耕陽)
【この3曲:TIME
ZONE、不良、狂おしくむなしく】
■女性ヴォーカル■
邦楽で、音源を持っているのは、中森明菜とアン・ルイスが多く、好きです。
他では、中島みゆき、リリィ、久保田早記、工藤静香、森田童子、石川セリ、南沙織、
ハイファイセット、やや、SHOW−YA、D−LOOPなどなどがあります。
自分でもちょっと、その趣味の傾向は、よくわかりませんです。
こんな感じが、一通りの、私の音楽履歴であります。